2020/08/02 19:20
みなさま、こんにちは。
Bijoux de Mimiのオーナー、Minamiです。
モアサナイト・ダイヤモンド・キュービックジルコニア…
どれも似たような石じゃないの?
何が違うの?
とよくご質問をいただきます。
今回はそれぞれの違いを説明しつつ、
なぜMimiは、その中でモアサナイトを
メインで扱っているのかご紹介したいと思います。
ダイヤモンドとモアサナイトの違い
ダイヤモンドとモアサナイトは成分がほとんど同じで、圧倒的な高級感と存在感がある宝石です。
機械でも、ダイヤモンドとモアサナイトの見分けがつかないほど似ています。
さらにモアサナイトは、ダイヤモンドよりも輝きが強い・汚れにくい・欠けにくい性質を持っています。
ダイヤモンドは世界一硬い宝石ですが、一方で衝撃には弱いため、欠けやすい性質を持っています。
モアサナイトは、ダイヤモンドよりも衝撃にも強くて欠けにくい宝石です。
そのため、生涯にわたって美しい輝きを楽しめる一生モノの宝石です。
Mimiで使用しているモアサナイトは、ブライダル用ダイヤモンドと同じ、最高品質を使用しております。
Mimiのジュエリーと同価格でダイヤモンドジュエリーが売っていることもありますが、その価格帯はグレードが低〜中間のダイヤモンドを使用して低価格を実現しています。
グレードが低いと、石が黄色っぽい・カットが悪くて輝かない・石の中の内包物が増えてしまいます。
せっかく購入してもそのような欠点があると愛着が湧きにくく、結果的に飽きて着けなくなってしまうのです。
ですから永くお楽しみいただけるように、最高品質の宝石を使用したMimiジュエリーをおすすめします。
キュービックジルコニア・Sonaダイヤモンド・モアサナイトの違い
キュービックジルコニアは手軽に輝きを楽しめることで人気の石です。
大量生産できるため宝石とは呼ばれませんが、気軽にキラキラを楽しんでいただけます。
機械を使用すると、ダイヤモンドと区別できます。
モアサナイトより柔らかいため、長期使用ですり傷がつくと輝きが減ってきます。 また、カット面もなめらかになります。
そのため一粒1ct以上になると、輝き方が大振りになり、モアサナイトやダイヤモンドの輝き方と異なってきます。
長期使用ですり傷がつく可能性があるため、婚約指輪には使用されません。
Mimiでキュービックジルコニアを使用する場合は、なるべくモアサナイトの輝きに近い、最高品質のキュービックジルコニアを使用しています。
また、近年増加している、sonaダイヤモンドやハイブリットダイヤモンドと呼ばれる石は、キュービックジルコニアをダイヤモンドコーティングし、より輝くよう作られた石です。
sonaダイヤモンドは使用し続けることで表面のコーティングが剥がれる場合があるため、永遠に輝き続けるモアサナイトをおすすめします。
まとめ
ジュエリーは決して安いものではありません。
だからお客様には、Mimiのジュエリーを長く楽しんでいただきたいです。
そして、毎日気兼ねなくお使いいただきたい。
そのために日常遣いできるように汚れにくく・傷に強い、美しい宝石が必要でした。
すべてを叶えてくれるのが、モアサナイトです。
モアサナイトを使用することで、
「ダイヤモンドだと思うほど綺麗で、ずっと眺めちゃう」
「写真よりもずっとキレイだった!」
「汚れに強いから、子供と遊ぶときもお洒落ができてうれしい!」
と、お客様からお喜びの声をいただいております。
今日のお話をまとめると、以下のようになります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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